新型ルンバ700シリーズの最高峰、ルンバ780の特徴ですが、

自動充電機能掃除が完了するか、残り充電量が少なくなったらルンバが自動的にホームベースへ帰ってきて充電開始します。

段差回避
大きな段差は自動的に回避して後戻り、2cm程度までの段差は乗り越えてお掃除に行きます。

スケジュール機能
1日1回、15分刻みでお掃除スケジュールを決められるので、毎日同じ時刻にルンバがお掃除してくれます。

ソフトタッチバンパー
ルンバのセンサーが、家具などを感知するとゴム状の素材をゆっくりと当てるので、家具にキズをつけません。

ゴミが多い所は特に念入りに掃除
センサーがゴミの量を見分けて、多いところは特に念入りに時間をかけるんです。
壁際・たたみ・カーペットなども自動で切り替え
壁際は細かいブラシが、素材に応じて角度を変えながら細かいゴミもかき出してくれます。



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ここまでは従来のルンバを性能アップさせているだけですが、ここからは新しくなった機能です。


ダブルゴミセンサー
従来のピエゾセンサーに加えて、ヒカリセンサーも装着。細かいゴミも見逃さないんです。

ゴミフルサイン
ルンバ本体のダストボックスがいっぱいになるとサインでお知らせしてくれます。

バッテリー寿命が1．5倍
従来品は1年で寿命だったバッテリー寿命が、1年半に延びました。

排気もきれいに
ダストカットフィルターが採用されたので、排気もきれいになりました。




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自動で部屋中をお掃除してくれる便利なお掃除ロボット”ルンバ”が、700シリーズとして新しくなりましたね。
さて、新型ルンバ700シリーズになって最も変わったところは、やはり

人工知能のパターンが増えた！　
ってことでしょう。

今までも十分に「おおっ！すげ～」っていう動きをしていたルンバですが、700シリーズの人工知能（AWARE）は毎秒60回以上の状況判断を繰り返しながら、40以上の行動パターンでお掃除します。


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同じ場所も、平均して4回繰り返してゴミを吸い取りに行きますから、徹底的に部屋を自動でクリーニングしてくれるんですね。

そのルンバ700シリーズには、

ハイグレードの780
スタンダードの770
ベーシックの760

の3種類があります。

780に対して、770と760はクリーニングレベルに関しての性能ダウンはありません。お掃除性能は全く一緒。

違うのは、タッチパネルやゴミがルンバに一杯になったときのサインが出るか出ないかとか、そういった付加価値の差だけです。

全機、同じレベルでお部屋をお掃除し、自動的に充電場所（ホームベース）へ帰ってきますから、どれを購入してもお部屋はいつもきれいな状態でいられますよ。


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